A BARKING DOG NEVER BITES - DOGIT
今日で正月休みが終わり、絶賛憂鬱中ですがみなさんもう仕事始めしたのでしょうか。
さて、今日はA BARKING DOG NEVER BITESのDOGITというアルバムについて語りたいと思います。
このアルバムは自分が過労で入院するほど働いていた時によく聴いていたアルバムなので思い入れが強いです。
メンバー
Vo.Ryo
Vo.Wataru
G.Sow
Ba.Talow (DOGITの時はAki)
Dr.Kizuki
2010年から活動しており、ツインボーカルのDANCE COREバンド。同期や打ち込みを使用しないにも関わらず幅広い楽曲があり、激しくもノリやすく、大好きなバンド。V系好きはハマると思います。
このアルバムはタワレコで視聴した際にビビッと来てそのまま購入しました。
当時はピコリーモとかが流行っていましたが個人的には苦手で、同期や打ち込みを使わないのにこんなにもノれる曲があるのと多彩な声の使い分け、ベースの上手さに惹かれてハマりました。
ではそれぞれの曲について紹介を。
A BARKING DOG NEVER BITES - DOGIT
1.DOGRUN
SEですね。このSEだけだと同期、打ち込み多用しているのかな?と思うのですが、
2曲目から裏切られます。笑
2.RIPPLE
シャウトから始まり、Aメロのピッグスクイールのような濁声、透明感のあるクリーンと聴いてて飽きない展開。間奏の切ないベースソロフレーズ、時折昔の京さんの志村ボイスのような声が印象的。
3.BLACKOUT
ベースのハイフレットのフレーズが印象的。めっちゃ動いている。こういうベースが弾けるベーシスト大好きです。展開が多いので飽きない曲。ドラムのフィルが所々エグイ。
4.GLOXINIA
A Barking Dog Never Bites - gloxinia
サビの歌メロが秀逸。サビの裏でベース動きまくってます。ギターフレーズも結構複雑。終盤のベースのライトハンドがすごい。
5.SYMPHONY
神曲。この曲聴いた瞬間ハマりました。サビがかっこよすぎてめっちゃ好き。AメロBメロとサビで全然曲が違って笑ってしまった曲。この曲嫌いな人は居ないはず。辛い仕事中もこの曲聴きながら乗り越えました。過労で入院したけど←
最後のサビの後疾走しながら叫ぶパートも鳥肌。
6.VOICE
途中で転調する部分のリフが最高にノれる。しかし相変わらず楽器全パートテクがすごい。ツーステキッズが大好きそうな曲。Djent感のある曲はやっぱどうしても好きになる。
7.LAST TRAIN
とにかくリフがかっこいい。ライブ映えしそうな曲。うぉーうぉー叫ぶ系の曲。
このアルバムはSYMPHONYを聴くためだけに買ってもいいと思うくらい推し曲です。
気に入ったらリンク貼るので購入してみてください。
尚、YOUTUBEやサブスクにこのアルバムがないのでバンド像が分かりづらい人のために自分が好きなMVも貼っておきます。
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次回は何紹介しようかな?紹介したいバンド、音源が有りすぎる…。
あんまりレビューしてないようなバンドを自分は紹介したいため、名盤とかはあまりレビューしないかも。
最後まで見ていただきありがとうございました。