NAZARE- Rewrite (2023年)
お久しぶりです。
色々と仕事やらプライベートが忙しくて更新できずに申し訳ないです。
今回も雑誌やWEBで中々レビューしてないアーティストの音源などを独断と偏見で
紹介させてもらいます。
ということで先日8月6日にNAZAREの恵比寿LIQUID ROOM無料ワンマンに行ってきました!!
このライブは無料のフリーライブだった訳ですが、VIPチケットを購入するとニューシングルのRewriteの初回限定盤が配布されるということでもちろんVIPで参戦しました!!
尚、通常盤も本公演の会場限定で販売となりました。
※初回限定盤は8/6のVIPチケット特典と8/12のアウトストアイベントでの購入でしか手に入らないものでした。(2023年8月17日時点)
ちなみに初回盤と通常盤の違いはジャケットが違うことと収録曲が異なります。
Rewrite 初回限定盤
収録曲
1.「凱奏」
2.Rewrite
3.Adolfism.V
Rewrite 通常盤
収録曲
1.「凱奏」
2.Rewrite
3.ザザ降り雨
それでは早速、それぞれの楽曲を紹介したいと思います。
1.「凱奏」 Music:壱世
新しいSEですね。これまでのSEで一番好きなSEです。
Vo.澪のささやきがかっこいいのと打ち込みに合わせたギターリフがズンズン来るのがライブのOPにふさわしいですね。
2.Rewrite Lyric:澪 Music:壱世
SEから綺麗に打ち込みが繋がってアップテンポな曲。
Break it downがさらに激しくなったような曲でサビの一気に開ける感じが心地いい。
また、ベースフレーズも結構動いてて作りこまれている楽曲。メインのギターリフがめちゃくちゃかっこいい。最後にブレイクダウンを持ってくる構成も面白い1曲。
歌詞も前向きで新章幕開け。
3.Adolfism.V (初回限定盤のみ収録) Lyric:澪 Music:壱世
Adolfismシリーズで過去一番狂っている曲。(褒めている)
メインのリフはそのままだがBPMが上がっているのとベースが中音域を弾いているのがアクセントになっていて面白い。そして途中からBPMが少しずつ下がっていっていきなりブラストビートとピッグスクイール。
これライブで弾けるの?ってくらい難易度高い楽曲。
3.ザザ降り雨 (通常盤のみ収録) Lyric:澪 Music:澪
Vo.澪のYoutubeアカウントのクチナシでDEMO ver.が2022年10月に公開されていた楽曲。名バラード。シンセが物悲しさを演出。NAZAREは激しいだけでなくこういうバラードも秀逸。デモの時点でかなり完成されていた。ハイトーンのサビがずっと後半は続いており、歌うのは難易度が高い楽曲。
とまぁ勝手な解釈、感想をつらつらと書いたわけですが、楽曲のクオリティもそうですがライブの演奏力、個々のスキルも高いのでぜひライブに足を運んでみてほしいです。
NAZARE - COMMON ERA - (2022年)
今日はNAZAREの復活と同時にリリースされたフルアルバムCOMMON ERAについて今回は書きたいと思います。
COMMON ERA ※2022/08/07 (Sun) RELEASE
1. -JUSTICE-
2. 蘇生
3.PRIDE
4.「剥愛」
5.far away
6.if
7.「再鳴」
8.LOSER
9.Deadly
10. 共依存と生まれた執着は…
1.JUSTICE
イントロの静かなギターイントロから突然のホイッスル、バグったようなライトバンドフレーズ、ドラムは安定の高速ツーバス、Aメロ部のスラップと歌メロがとにかくカッコいい。そしてサビの突き抜け感凄いです。この曲がど頭から来てやられる人がほとんどだと思います。
2.蘇生
そしてJUSTICEからの蘇生ですよ。この流れは鷲掴みされますね。美しいサビとその後のギターソロの入り方が素晴らしい。ジェント要素満載のリフ。このバンドじゃないと出来ない楽曲ですね👏MVがありますので貼っておきます。
大好きすぎます。
NAZARE - 蘇生(MV FULL) - YouTubeyoutu.be
3.PRIDE
個人的に本アルバムの中で一番好きな曲です。イントロの4つ打ちのリズムに掛け声が混ざってすごく気持ちいいしテンション上がる曲。サビとギターソロの疾走感がなんとも言えないです。アウトロではライブキッズが居たらツーステ踏んでそう笑
4.「剥愛」
SEなんですが、めっちゃ癒される曲。どことなくバックで流れているリズム音がラルクのLarvaっていうSEを連想させます。復活ライブの時にも流れてましたね。もはやヒーリング音楽。
5.far away
ジェント的なリズムの名バラード曲です。今までのNAZAREにはなかったギター音色とディレイの刻みが印象的。ディレイでアルペジオをミュートで刻む曲めっちゃ好きなんですよね。敢えて音を詰め込まずメロディーで勝負してるの流石。ベースの歪み具合もすごく好みです。
6.if
こちらも名バラード。バックで流れてるギター、シンセがとにかく素晴らしいのとやはり歌メロが秀逸ですね。2番目のサビが終わった後のリフと相変わらずバラードなのにここぞとばかりドラムのフィルが凄まじい。ピッキングハーモニクスも気持ちいい曲。
7.「再鳴」
SE。デジタルサウンドが印象的。
8.LOSER
ボーカルエフェクトがかなり掛かっていて斬新。
復活ライブではボーカルエフェクトは掛かっていなかったが可能ならこのエフェクトで聴いてみたいかも。(ハウリングとか色々問題あるかもだけど)
サビのメロがなんとも不思議。声出しOKならfu×k!!と叫びたい曲。
9.Deadly
とにかく速い!They…!!They…!!They…!!They…!!の部分を竿隊もライブで叫んでてめっちゃエモかった曲。相変わらずサビが良い!あと澪のファルセットがとにかく美しいです。
10.共依存と生まれた執着は…
ザV系っぽいイントロのギターソロ、NAZAREでは珍しいアレンジ。この曲でうまくアルバムが締まってて流石としか。ギターとシンセがまた良いメロディーを奏でてて歌詞と相まってエモい一曲。モッシュOKならイントロ部とAメロはライブで走り回りたい。
総括すると本アルバムはキラーチューンしかないアルバムで最強と言われているファーストアルバムの荊海を超えてます。これ買わないなら何買うの?っていう。NAZAREは解散前の活動が旧約聖書、復活後が新約聖書って感じでしょうか。第二章のNAZARE、今後がめちゃくちゃ楽しみです!
あとアルバムアートワークや白っていうのも曲の世界観にすごく合ってて良いですね。
今回のアルバムと復活ライブ来場者限定配布音源で全13曲っていうのも憎い演出ですね。
このアルバムは一般流通してなくてNAZAREの通販サイトでのみ販売しているので気になる人は是非購入を!買って損はしないです!!下記にリンク貼っておきます。
ではでは。
NAZARE - COMMON ERA -EASTER- 2022.8.7 NAZARE ONEMAN LIVE 2022入場特典CD SINGLE
お久しぶりです。すっかり更新するのが面倒になってしまい放置してましたがなんか結構見てくれてる人がいる様なのでマイペースに更新していこうかと思います。
というわけで今回はNAZAREが復活したのでその時の会場限定配布音源について
紹介したいと思います。(敢えて今回はフルアルバムではなく)
トラックリスト
01.「創像」
02.ticktack
03.Adolfism.Ⅳ
1.「創像」
まず1曲目の「創像」ですが、これはSEになります。8月7日の復活ライブのオープニングSEとして使われていました。従来のSE「成れの果て」の兄弟曲みたいな印象を受けました。「成れの果て」や幸福論のイントロに使われている電子音が使われていて復活ライブではそのまま幸福論が始まったときは鳥肌が立ちました。
2.ticktack
重たいリフから始まる曲で終始激しい曲かと思いきや名バラード曲という。サビからのギターソロがエモいのとバックのシンセが鳥肌。NAZAREの曲でここまで音を詰め込まないシンプルな曲は珍しいですね。
3.Adolfism.Ⅳ
アドルフィズムシリーズの4作目ですね。ナイトメアのジャイアニズムシリーズを超えるのか楽しみです笑
お決まりの原曲フレーズは残っているのですがこれ演奏する側としては頭混乱するだろうなぁと毎シリーズ出るたびに思います。今回は1作目のシリーズに近い構成な気がします。後半のテンポダウンのブレイクが好きです。
会場限定配布ということもあり、激レア音源ですが、また将来的にサブスクで解禁してくれると思いますのでその際には聴いてみてください。
次回は伝説的名盤になるであろうCOMMON ERAについて書きます。
ではでは。
NAZARE - BEFORE COMMON ERA (2021年)
しばらく間が空いてしまいましたが、久しぶりに更新したいと思います。
今回はNAZAREの最初にして最後のベストアルバムBEFORE COMMON ERAについて書きたいと思います。
NAZARE - BEFORE COMMON ERA (2021年6月27日)
DISK1
1.「成れの果て」
2.幸福論
3.a Vain you
4.Adolfism.
5.閉鎖的、屈辱の雨
6.寡黙と眠り翻弄
7.トラウマ
8.Beyond the lost happiness
9.PARADOX
10.Believing
11.INSOMNIA
12.最後の唄
13.IDEAL
14.無慈悲な蒼空
15.Adolfism.Ⅲ
DISK2
1.駁-baku-
2.Break it down
3.Adolfism.Ⅱ
4.unknown
5.NEMOPHILA
6.メアリ
7.INNOCENCE
8.ただ、分かっていた
9.They Don't Know About Us(Symphonic Ver.)
10.災禍論
11.受難
12.我、愛された修羅
13.SAD[ist.]
14.「終わりの未来」(Remix)
15.理想の果て
このアルバムはNAZAREの解散ライブで会場限定で販売したのち、NAZAREの通販サイトにて通信販売した一般流通では出ていないアルバムになります。全曲Remix&Remasterで音が重くなり、歪みが増していたり、一部再録,リアレンジ楽曲有り
があります。
ちなみに解散ライブはこのベストに収録されている曲+αのセトリでした。
尚、これまでNAZAREはブログで全曲書いてきたので今回のアルバムで大きく変わった曲をピックアップして書きたいと思います。
DISK1
1.「成れの果て」
ライブで使用されていたオープニングSE。これは荊海 CODAに収録されていたが、打ち込みの音が大きく荒いミックスになっており、迫力が増している。
2.幸福論
荊海と荊海-幸福盤-に収録されているNAZAREの代表曲。すべてはここから始まった。
先述収録と違いこれは再録されている。オープニングのシャウトから分かるとおりVo.澪の歌い方がまったく変わっている。よりライブに近いテイクとなっている。
9.PARADOX
1番のサビのギター部分の速弾きソロが前面に出ているミックスになっている。こんな難しいことしてたのかと改めて気づく。
15.Adolfism.Ⅲ
今回のベストアルバムに収録された新曲。Adolfismシリーズの最終作。
ナイトメアのジャイアニズムをオマージュしたタイトルだが楽曲はイントロから最高にメタルしている曲。NAZAREにしかできないバカテク曲。そしてAdolfism.のメインメロはしっかり残っている。解散ライブで初披露。
DISK2
14.「終わりの未来」(Remix)
ライブ終演後に流れる曲のRemixバージョン。サブスクのみでトラックを複数に分け配信されていたが、今回円盤化。こっちのバージョンのほうが切ない気持ちになって好き。
15.理想の果て
このベストアルバムに追加されたもう一つの新曲(最終曲)。歌詞で自身を裏切り者(ユダ)として比喩しており、解散への自責の念が読み取れる。バンド名のNAZAREはキリスト教の言葉でもあり、また、本アルバム(最終作)が13枚目(通し番号がNZR-13)、これまでのバンドロゴもイエスであった。アメリカの独立戦争時の愛国歌でもあるヤンキードゥードゥルのようなメロディもマイナー調でバックで流れていて不穏な雰囲気が醸し出てる。解散ライブで初披露した。
本当に解散が惜しいバンドでした。解散ライブはZAIKOでDVDを受注販売する(受付終了)とのことで私は速攻で申し込みました。
尚、本アルバムは下記リンクで購入できますので興味がある方は是非。
https://nazare.official.ec/items/47317636
また、時間が空いたときに気ままに書きます。ノシ ←古い
DIR EN GREY - 朧 (2021)
御無沙汰してます。
DIR EN GREYの有明ガーデンシアターのライブとDIMLIMの渋谷WOMBのライブが緊急事態宣言で延期・中止となってブチ切れてたTATSUです。
さて、時間が開いてしまいましたが、今回は我らがDIR EN GREYの最新シングル「朧」について書きたいと思います。
本シングルは完全生産限定盤
初回限定盤
通常盤
の3形態が有りまして、収録曲はすべて同じとなりますが、完全生産限定盤と初回限定盤は今年2月~4月に行われた爆音上映会『目黒鹿鳴館GIG』のライブ映像が収録されております。
完全生産限定盤の映像には14曲収録されており、爆音上映会で披露されなかった羅刹国が収録されており、ファン必見の映像となります。(個人的には秒「」深やJEALOUSを収録してほしかった…涙)
落ちた事のある空とCLEVER SLEAZOID(リメイク)のライブはこの映像しかないので必見です!!
さて、前置きはここまでにして、収録曲について紹介したいと思います。
DIR EN GREY - 朧 (2021年4月28日リリース)
1.朧
The World of Mercyと同じく同期から始まり、ピアノの旋律が印象的なイントロ。京のささやくような歌声、艶やかで色っぽくもある声がすごく曲とマッチしている名バラード。ギターのクランチサウンドのコードが哀愁を漂わせる。歌詞も2003年4月23日にリリースした「かすみ」とリンクした内容となっている。
※「かすみ」は10年後の2013年4月3日にリリースされたミニアルバム「THE UNRAVELING」でリメイクされている。
ドラマにタイアップされてもおかしくない名曲。尚、ギターソロがバイオリンとユニゾンでLUNA SEAのSUGIZOとコラボした空谷の蛩音を想起させ、よく聴くとベースもかなり歪んでいるサウンド。MVも2003年9月10日にリリースした4thアルバム「VULGAR」に収録されているOBSCUREのMVに出演していた方が出演している。
DIR EN GREYはただ激しいだけでなく、こういったバラードも素晴らしいのが魅力。現在制作中のニューアルバムも一層楽しみです。
2.T.D.F.F.
2002年1月30日にリリースした3rdアルバム「鬼葬」に収録されている「The Domestic Fucker Fumily」のリメイク曲。原曲は京。リメイク前と比べギターのチューニングが下がり、一音一音が重たくズッシリしたサウンドとなっている。
途中Toshiyaのベース無双タイムがある。フェーザーをうまく使ったサウンドが面白い。
ライブでまたFucker!!と叫ぶ日が来ることを心待ちにしてます。
3.谿壑の欲 [LIVE] ※Live Take from 爆音上映会『目黒鹿鳴館GIG』
2018年にリリースされた10枚目の最新アルバム「The Insulated World」に収録されているライブ音源。不穏なギターのアルペジオからのベースの重低音、重たいギターリフから転調して怒涛のグロウル、ヘドバンタイム。早くこの重低音をライブで味わいたい。
ライブでは最後に京が「早く死ねぇえ!!」と叫んで終わるのが鳥肌。
6月5日の有明ガーデンシアターに参戦するので行かれる方、楽しみましょう!!
ではでは。
DEVILOOF - NEW SPEAK (2021)
お久しぶりです。
元気してましたか?TATSUです。
全然更新してなくて申し訳ございません。いろいろ忙しくて放置してました。(言い訳)
遅くなりましたが、本日はDEVILOOFの新作シングル「NEW SPEAK」について書こうと思います。
NEW SPEAK (2021年4月23日リリース)
1.Newspeak
序盤から桂佑氏のホイッスルボイスが炸裂、多彩なスクリームの切り替えがとにかく凄まじい。
演奏陣も複雑なリズムとキメの多いリフ、ベースはスラップも挟んでいる。
能管からのブレイクダウン、また電子音も取り入れた落とし方も新しくて面白い楽曲となっている。
現在制作中のアルバムでどの位置に入ってくるのかすごく楽しみ。
2.Mob Rule
不穏なギターイントロから始まり、1stミニアルバムPURGEを連想させる残虐なリフが展開される楽曲。
バスドラがかなり大変なことになっている。ドラムのフィルもかなり難しいことをしている。音の暴力を浴びせられました(笑)アウトロの不音なギターとブレイクダウンがツボ。
本シングルは一般流通はしておらず、DEVILOOFの通販サイトでしか手に入らないので興味のある方は下記リンクから購入してみてはいかがでしょうか。
今後のデスコア、V系を担っていくであろう期待のバンドなので今後も激PUSHしていきます!!そのうちドイツのメタルフェス、WACKENも実力で出場する日も近いでしょう。
ではでは。
NAZARE - 荊海CODA(2019年)/PROOF OF EXISTENCE(2020年)
シン・エヴァと呪術廻戦とFF7 REMAKE関連の情報でテンション上がっているTATSUです。
今日はNAZAREの会場配布音源2枚について紹介したいと思います。
荊海 CODA(2019年)
※2018.6.16(日)高田馬場AREA 5大都市ONEMAN TOUR 真 FINAL【荊海 CODA】入場特典配布CD SINGLE
1.駁-baku-
この曲はDIR EN GREYの蜜と唾のリメイクVer.まんまですね。ドゥームメタルちっくな曲。ベースの音がめちゃくちゃ好き。NAZAREの曲ではこのBPMの曲は珍しい。最後に1回だけのサビという構成もegnirys cimredopyh +) an injectionを彷彿とさせる。
2.Sense of distrust
疾走感があり、自分の中ではDIR EN GREYのJESSICA的な位置の曲だと思っている。
NAZAREには珍しくサビが明るい曲調でどことなくメロコア感がある。男限定ライブがコロナ禍ではなかったらサークルモッシュやダイブが発生してたかも。
3.「成れの果て」
初代ライブSE。今これを聴くとかなりエモい。
PROOF OF EXISTENCE(2020年)
※2020.1.12(日)渋谷TSUTAYA O-WEST NAZARE 1st Anniversary ONEMAN LIVE【Revolutionary IDEAL】来場者配布音源CD SINGLE
1.Proof of existence
イントロからエグイスクリーム。イントロの「今を生き続ける、此処が全て」という部分がTHE THIRTEENのBITES THE BLACKの「此処に今が在るそれが全て」のオマージュ。当時のアー写もVo.澪のメイクや衣装もTHE THIRTEENの真緒のオマージュでしたね。
NAZARE 澪
THE THIRTEEN 真緒
2.Adolfism.Ⅱ
荊海に収録されているAdolfism.のリメイク曲。原曲のリフと掛け声は少し残しながらも異なった曲に仕上がっている。ちなみにAdolfism.ⅡをリリースしたあともAdolfism.はライブで演奏している。ヘドバン曲。もはや歌ってなく、叫んでいる曲。
上記2枚の音源は会場限定配布音源ということも有り、レア音源です。荊海CODAのSENSE OF~はシングルでもいいのでは?というくらいキャッチ―な曲で自分はかなり好きです。
6月に解散する彼らですが、3月には追加ワンマンもありますので気になる方はこの機会にライブを行ってみてはいかがでしょうか。虜におすすめしたいバンドです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。